Field Archive

学園 準備編



– 第12話 – 「試験!」


2003年3月27日(木)
やっと、待ちに待った試験を受けてまいりました。
京都入りは25日(火)で、試験は26日(水)でした。


当日は、6時半起きで、7時半頃ホテルを出ました。
鞍馬口駅から歩いて10分ほどで茶道学校へ。
途中、親しい人々に携帯電話で励ましてもらいつつ、出陣しました。
8時20分頃に学校に着いたらすでに4、5人来ていて、おまけに質問用紙みたいなのを配られました。
筆記用具はここで使うみたいだったのですが、馬鹿なことにボールペンしか持っていなかったため、「あなたにとって茶道とは」とか「あなたをアピールしてください」みたいな30分やそこらで書けるはずもないことを、間違いなしに書かなくてはいけないという緊張感あふれる芸当をするはめになりました。
面接は、思ったよりも和やかな雰囲気でした。
ただ、ついさっき勢いで書いた質問用紙について突っ込まれるのには困りました。
私はじーっくりとあれこれ考えて行動するヤツなので、即興に本当に弱いのです。
で、その性格がもろに裏目に出たのが次の「茶道適正」という不気味な項目です。
学校的にはきっと抜き打ちでやることに意味があるのでしょうから、詳しいことは書きませんが、ああいうのは私にとっては拷問です。
やっていけるかどうか、一気に不安になったひと時でした。
まあ、先生方にとっては落ち込む生徒の姿はいつもの光景らしく、明るく励ましてくださいました。
その後は、呈茶もおいしくいただきましたし(実は手前格好を気にするあまり、全然味わってなかった)、昼食もいただきました。
試験で昼食が出るというのは、やっぱり変わってます。
食べている最中、しぐさをチェックされるかもしれないという不安も、先生がいなかったのでありませんでしたし、天ぷらや煮物など、京都らしい料理でおいしかったです。
(写真撮っておこうかと思ったのですが、さすがにちょっとそんな雰囲気ではなかった)
その後、ざっと施設の案内をされ、解散したのが3時半頃。
思ったよりも長かったです。

( 2003/03/27 18:55 pm )