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学園 実践編



– 第7話 – 「足がクラッシュ!!!」


2003年4月15日(火)
今日は、鵬雲斎大宗匠という、先代の家元が、新入生のために講演をしてくださいました。
お忙しいのか、すぐに帰ってしまわれましたが、一応一人一人の名前を出身を聞かれて、私も舞い上がりながらなんとか目を見て名乗ることができました。


で、その後、上級生に「前礼」というのをしました。
これは二日後に行う「夕食当番」に対し、あらかじめ先輩によろしくお願いしますをいう行事です。
1人で上級生を探し出し、ご挨拶をせねばなりません。
ゆえに前の日からかなり緊張してました(言い忘れると怖いことになる)。
だから手にペンで名前を書いて、必死に探し回ってしまいました。そしてなんとか無事挨拶できました。
その後、今日から本格的なお点前の授業がスタートしたのですが、いきなりずーっと正座でした。
もともとあまり足が丈夫でない私は、予想はしていたのですが、本気で足が死にました。
しびれるとかいう次元ではなく、膝が痛い。
ここまで我慢して座った経験がなかったので、限界を知ったという感じでした(笑)
でも、優しい先生は割稽古の時だけかと思っていましたが、とんでもない!
今日は三人の先生に習いましたが、全員すさまじく優しくて気さく。
さすが、茶道を本格的に極められた方々は、ああいう風になるのだな、と大感動しました。
イメージとしては、何をしても直されて、怒られて、というのを想像してましたが、どちらかというと、そういう風に怒るのは上級生(の女子…。)であり、同じ直され方でも、先生方のは一味も二味も茶道の精神にのっとっておられる気がしました。

( 2003/04/15 0:16 am )