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茶婚式を京都で アイデア編



茶婚礼で最低限必要なもの、の前に


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茶婚式お疲れさまでした。
体験日記編とアイデア編を読ませていただきました。
そして、もうすぐ茶婚式一周年おめでとうございます。
日記の中に書かれていた茶婚礼をやりたいという方の
ために、最低限必要な道具の一覧表は完成されたので
しょうか?是非参考にさせていただきたいです。
よろしくお願い致します。
投稿者: YY | 2007年05月19日 01:12
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YYさま、コメントありがとうございますっ!!
そして、コメントの了承、及びお返事が大変おそくなりまして、すみませんでした!
そうなんです。ちょうど一周年記念だったために(あと、夫の実家の法事もかねて)、
17日から21日まで香川と京都に行っていまして、全然インターネットしていませんでした。

ま、その辺の詳しいことは別の日記にゆずるとして、
ここでは茶婚礼に必要最低限な物を考え付く限りお教えしたいと思います。

茶婚礼は、決まった作法というのがないので、
その場の雰囲気や部屋の造りで変化するとは思うのですが、
私たちが経験して、必要だったり良かったと思った道具をあげていこうと思います。

ただ、道具うんぬんの前に、茶婚礼を行うのに必要な条件がいくつかあります。
 1.プロデュースしてくださるプラン会社&茶道の先生が確保できるか。
 2.無理をきいてもらえる式場が確保できるか。
 3.新郎か新婦のどちらかに、茶道の知識があり、なおかつ裏方を手伝ってくださる茶道経験者の知り合いがいるか。
この3点がなかなか重要です。

なぜかというと、茶婚礼というのは、昨年やってみて知ったのですが、まだ全く普及していません。
結婚式は、自分達ですべてできるなら別なのですが、大体はウェディングプラン会社とウェディング会場が必要ですね。

でも、今はそのどちらも茶婚礼が未経験という場合がほとんどなのです。
(実際、私達もそうでした)

ウェディングプラン会社の方々は、ウェディング関係の仕切りは慣れたものですが、茶道に関することはまったく新郎新婦の責任で、というスタンスになると思います。

だから、茶道具を扱う際はプラン会社のスタッフは一切触ろうとしませんし(何かあったら大変なので仕方ないですね)、やってくださったことは、参列者を茶婚式の会場に誘導すること、茶婚礼がはじまった際に新郎新婦に入場の合図を送ってくれること、など、茶道に関係のない部分でした。

ウェディング会場も、会場を貸すことはできますが、実際の設置や道具の扱いは新郎新婦の責任で、となると思います。
私達が選んだような老舗の料亭だと畳の上に置ける机と椅子や数茶碗などを使わせてくださることもあります。

が、その料亭でも濃茶用の正式な点茶盤はありませんでしたし、基本的には茶道具は全部持ち込みでした。

だから、まず、茶婚礼に必要な道具一覧、という以前に、新郎新婦のどちらかに、ある程度の茶道の知識がないと、なかなか厳しいというのが現状だと思います。

ただですね、昨年私達が茶婚礼をしたことが、各方面で思いのほか好評だったようで(笑)、京都のウェディングプラン会社が本腰を入れて茶婚礼を総合プロデュースしようとしているのです。

私達茶婚礼経験者もプロデュースに参加することになりそうなので、YYさんや、その他の茶婚礼に興味のある方は、コメントをいただけたら、話がさらに具体化されるかもしれません。

今のところ、茶婚礼希望者は新郎新婦どちらかが茶道経験者のみ、となるとは思いますが、ウェディングプラン会社が独自に茶道経験のあるスタッフや茶道具を用意してゆけば、ゆくゆくは神式の結婚式のように、茶道の経験なしでも茶婚礼ができるようになるかもしれませんね。

茶婚礼をすることで、茶道に触れたことのなかった参列者が、茶道に興味を持ってくださっていたのが、とてもうれしかった覚えがあります。
そういった、いい縁のお手伝いができれば、私もうれしいです。

( 2007/05/22 12:17 pm )