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学園 実践編



– 第23話 – 「石清水八幡宮献茶式参列」


2003年10月6日(月)
以下は、先生に頼まれて書いた文章です。
記念にどうぞ。


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こんにちは!私達1年コースは、10月6日に石清水八幡宮の献茶式に参列いたしました。同時に催された茶会席の様子など、堪能した1日を簡単にレポートさせていただきます。
献茶式が行われた石清水八幡宮は、京都府八幡市にある男山の山頂にあります。山頂へはケーブルカーに乗って行きました。晴れていれば素晴らしい眺望だったと思いますが、残念ながらこの日は雨でした。
山頂なのと雨のせいで、少し肌寒く感じられましたが、献茶式における傘の行列というとても幻想的な光景を見ることができました。
献茶式が滞りなく行われた後、学園生が献茶式会場近くで拝服席を担当していたので、そこから回りました。冷えた体にお菓子とお抹茶が沁みました!
一席目は学園生席に行きました。
本来は野点で野外で行われるはずだったのですが、雨のため室内での席となりました。手作りのお菓子もとてもおいしく、道具組みも変わった取り合わせで大変楽しい席でした。
二席目は今日庵による本席に行きました。
本歌の五行棚を使った席で、お菓子は「山づと」でした。本席とはいえ、茶道科の男子が運びをし、学園で何度か授業をしてくださったことのある米田先生がご説明くださっていたので、神妙ながらも和やかな席に感じました。
その後、点心で暖かいお蕎麦を食べました。
生姜がきいていてとてもおいしかったです。
最後に京都北支部による副本席に行きました。
時間がなくて、飛び込みで最後の一席に入れていただきました。
正直、献茶式が終わった後は身体が冷え切ってしまい、一席で帰ろうか、などと言っていたのですが、素晴らしいお道具を拝見し、お菓子を食べ、抹茶を喫んでいるうちに、身も心も温かくなり、気づいたら全部の席をまわっていました。
非常に充実した1日となりました。

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わかりにくいですがこれが傘の行列。
( 2003/10/06 12:54 pm )